映像で学ぶ薬害シリーズ「薬害の知識と教訓」

ジフテリア予防接種禍事件【文部科学省 選定】

MMRワクチン事件   ジフテリアは第二次世界大戦直後に,国内で製造されたトキソイドワクチンです.戦後間もない時期に製造されたワクチンには,無毒化されなかったジフテリア菌が残っていました.そのため,接種を受けた多くの子供たちにジフテリアが発症した事件でした.
  この映像では,当時の状況を伝える資料を交えて,生物由来製品の課題を考える内容となっています.
CONTENTS
本編
  1. ジフテリアと予防接種
  2. 事件の発生と健康被害の拡大
  3. 被害は京都から島根へ
  4. ワクチンの自家検定と国家検定
  5. 事件の終結と責任回避
資料映像
  • 感染症専門家の声
  • ワクチン製造に関する専門家の声
  • 2017年度 薬害教育エキスパート研修講座より-被害者による講演

本編28分 + 資料映像55分

定価52,800円(本体48,000円+税)
年間ライセンス契約のご案内:
組織内ネットワーク等においていただくくことで,随時アクセスしていただくくことができます.社内教育用映像としてご利用ください.
問合せ・申込み先:㈱メディアバンガード Tel: 03-3354-8005
http://mediavanguard.jp/

最終更新: 2020/02/01

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