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薬事温故知新
「医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス(PMDRS)」に、2010年1月号から2021年1月号まで連載されていたコラムをご紹介します.
著者: 土井 脩 (一般財団法人医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団 元理事長)
- Volume 52 (2021年)掲載分
- <132> 臨床研究に法規制を導入
- Volume 51 (2020年)掲載分
- <131> 患者から医薬品副作用報告を直接収集
- <130> 薬効問題懇談会の設置
- <129> 医薬品適正使用推進方策検討委員会による中間報告
- <128> 新薬再審査期間の延長
- <127> 抗がん剤の併用療法に適応拡大策
- <126> サリドマイドを厳重な管理を条件に承認
- <125> 医薬品の副作用による再生不良性貧血
- <124> PMDAから医療機関への安全性情報配信サービス
- <123> 医療機器の審査や安全対策の見直し
- <122> ライセンスホルダー制の導入
- <121> 医薬品副作用被害救済制度の設立
- Volume 50 (2019年)掲載分
- <120> HIV感染症治療薬審査や継続治験などの特例
- <119> 再生医療の安全性確保対策
- <118> 再生医療等製品に条件及び期限付き承認制度導入
- <117> ヒト・動物由来医薬品・医療機器の安全対策
- <116> ヒト組織を利用する研究開発に指針
- <115> クロロキン網膜症事件
- <114> 薬害事件を契機に副作用報告制度の見直しへ
- <113> 後発医薬品使用促進のための処方箋様式の変更
- <112> 後発医薬品の安定供給義務
- <111> 後発医薬品の販売名
- <110> 医療事故防止のための医薬品の表示や販売名の取り扱い
- <109> 医療過誤防止のためのバーコードシステム導入
- Volume 49 (2018年)掲載分
- <108> 薬事法改正でライセンスホルダー制を導入
- <107> 血液事業関係法の改正
- <106> 生物由来製剤などの感染症定期報告制度
- <105> 薬物相互作用によるセリバスタチンの販売中止
- <104> 新薬承認審査の基本方針の見直し
- <103> GMPの法制化について
- <102> 特許期間の回復
- <101> 治験活性化3カ年計画の策定
- <100> 後発医薬品の使用促進策
- <99> 重篤副作用疾患別対応マニュアルの作成
- <98> 医師主導治験にGCP導入
- <97> 偽薬流通の防止対策
- Volume 48 (2017年)掲載分
- <96> マイクロドーズ臨床試験の利用
- <95> 偽ヘパリン事件
- <94> GMP事例集の発刊
- <93> 医薬品原料などを対象とするマスターファイル制度の 導入
- <92> 医薬品副作用等の発表方法の工夫
- <91> 子供の医薬品誤飲対策: チャイルドレジスタンス包装
- <90> 薬害再発防止に向けた医薬品行政の見直し提言
- <89> C型肝炎事件
- <88> 医薬品医療機器総合機構の設立
- <87> 薬害事件の原因解析
- <86> 薬害の定義について
- <85> 医薬品の製造承認の基本方針
- Volume 47 (2016年)掲載分
- <84> スイッチOTCの承認
- <83> 生物由来製品の規制強化
- <82> エイズ事件と生物由来製品の安全性確保
- <81> 体外診断薬の薬事法への取り込み
- <80> スモン事件
- <79> 品質に対する過剰な要求
- <78> サリドマイド事件
- <77> 科学的な安全対策の重要性
- <76> ジフテリア予防接種禍事件
- <75> ICHと市販後安全対策
- <74> ペニシリンによるショック死事件
- <73> 医薬品の製造方法の重要性
- Volume 46 (2015年)掲載分
- <72> アンプル入り風邪薬によるショック死事件
- <71> MRの資格化
- <70> 薬物相互作用の検討に向けて
- <69> 医薬品開発における人種差・民族差要因について
- <68> DDS技術の実用化に向けて
- <67> 薬剤師養成のあり方
- <66> 使用成績調査について
- <65> 副作用の定義について国際調和の 必要性
- <64> ランマーク(R)の副作用とリスク最小化策
- <63> 患者向け説明文書
- <62> 患者への薬剤名の開示
- <61> わが国における医薬品庁構想
- Volume 45 (2014年)掲載分
- <60> 治験空洞化の改善に向けて
- <59> オーファンドラッグの開発促進に向けて
- <58> 薬害教育のあるべき姿
- <57> チクロピジン塩酸塩の副作用問題
- <56> 新薬承認サマリーベーシス -SBA-
- <55> 薬剤疫学の導入に向けて
- <54> タミフルの副作用問題
- <53> 添付文書-記載内容の変遷
- <52> 「21世紀の医薬品のあり方に関する懇談会」の提言を振り返る
- <51> 審査センターの設立
- <50> 国際標準としてのICH-GCP
- <49> 外国臨床試験データの受け入れ
- Volume 44 (2013年)掲載分
- <48> 局外規作成の目的
- <47> 重篤な副作用チェック表
- <46> 病院薬剤師の業務
- <45> 小児用医薬品の開発促進
- <44> ドラッグラグについて
- <43> 医薬品等の承認条件
- <42> 審査と医療のニーズ
- <41> 薬の副作用と患者への告知
- <40> 審査と安全対策の分離構想
- <39> 治験への診療所の参加
- <38> 配合剤の開発推進
- <37> 医薬品の経済的評価と承認審査
- Volume 43 (2012年)掲載分
- <36> 医薬品とPL法
- <35> 鎮咳去痰薬の乱用問題
- <34> 医薬品の適正使用
- <33> 医薬分業の経緯と今後
- <32> 承認審査にレギュラトリーサイエンスを如何に活かすか
- <31> 開発・審査から市販後までの一貫した安全対策
- <30> 陣痛促進剤による子宮破裂・胎児仮死
- <29> ヒト乾燥硬膜移植によるCJD事件
- <28> 医薬品や医療機器の回収
- <27> 安全対策にレギュラトリーサイエンスを如何に活かすか
- <26> 筋肉注射液による大腿四頭筋拘縮症
- <25> 行政と製薬業界の緊張関係
- Volume 42 (2011年)掲載分
- <24> MMRワクチン副作用問題
- <23> ウシ心嚢膜による抗酸菌様細菌感染事件
- <22> データの信頼性
- <21> バイアグラの承認
- <20> MOSS協議
- <19> 医薬品原料の仕込み量
- <18> 社会状況の影響を受けた経口避妊薬の審査
- <17> 二課長通知の効果的な運用を
- <16> 薬剤コーティング・ステント使用時における有害事象
- <15> 市販直後調査制度
- <14> 塩酸イリノテカンによる副作用
- <13> イレッサ事件
- Volume 41 (2010年)掲載分
- <12> ソリブジン事件
- <11> ダイアライザーによる健康被害事故
- <10> バリデーション手法の導入
- <9> トログリタゾンにみる市販後安全対策
- <8> 医薬品ハーモナイゼーション国際会議(ICH)
- <7> 経口剤の品質再評価
- <6> 医療過誤防止
- <5> インターフェロンとC型肝炎
- <4> 脳循環代謝改善薬再評価
- <3> BSEと医薬品・医療機器の安全対策
- <2> モルヒネのがん疼痛緩和への使用促進
- <1> 歴史から学ぶか,経験から学ぶか
最終更新: 2021/05/18